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4月 13, 2008の投稿を表示しています

Cru にて第5回Wine会 その2

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ワイン会続きです 今日の昼はちょっと控えめにと思っていたのに 誘惑に負けて黒チキンカレーでした 名前に負けたのです。 腹はすいていないと思っていたけど、食べ始めたら寺西さんの料理はやめれません。 やや苦手なラムだったけど、臭みもなくおいしい 滝川産ラム 寺西さんのプランでは今日の登場はなかったはずの ポムロール 締めくくりでいままでより若手のワインですが それでももちろんしっくりくる味です かおりがいいですよ メルローのかおり わーい パスタです。 アスパラとワインですが、味付けは塩と山羊チーズ 普段山羊と聞いただけでノーサンキュー お金もらっても食べたくない山羊 しかし... この取り合わせはうまい なぜうまい? よくわからないけど、おいしいです。 あきらかに山羊のかおりがするのだが... デザートワインはバッカスです 軽い甘み 大人の甘みっていうんですかね うまく表現できませんが、こんな食べたあとなのに こんなに飲んだ後ですが、 はい ゴクゴクです ブルーチーズを使ったデザート なにもかもが新鮮な楽しいひと時でした。 テラニシさんご馳走様です。 これって赤字じゃないのかな...?

Cru にて第5回Wine会 その1

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4月11日から14日まで横浜で仕事 ちょっと忙しい中ワイン会に参加しました。 5回目らしいけど、3,4回目は都合悪く久しぶりの参加でした。 4月15日 Cru  今回はすぐアップです。 最初は甘いスパークリング Vin Petillant Naturel 2003年製造物でビンの中で発酵させたそうです。 マスター購入は3年前だったらしいけど、 もう日本では手にはいらない逸品らしい 濾過されていないので、澱がけっこうありますが、 甘くておいしいワインでした。 今日のテーマは春野菜とワイン 海老とメレンゲであえて和食風に熱を加えたもの バックの黄色はオリーブオイルを用いたソースで 春野菜のアスパラがおいしいです 2本目のワイン ボルドーで Pessac LEGNAN 1995年 ワインの当たり年の一品 とても深い味わいです 重厚な口当たり 時間とともに香が出てくるワインでした 春野菜料理2品目はダイコンの葉とトマト、ホタテをソテーしたもの 家で食べるとダイコンの葉は苦く感じますが、 ここでは苦味はありません 器も透明感があり、とても春を感じます 3本目のワインというか3,4本目 ここではブラインドテストとなりました。 年代の違いおよびいつごろのものかという試験 10年違いで2000年と1990年かなと思ったら、 1967年と1987年でした。 自分では1987が1990と感じたのですが、貧乏舌ですね。 1967年は年代こそ古いのですが、あっという間に味が変わっていきます。 不思議でしたが、もう飲み頃は過ぎているそうです。 貧乏舌には1987年のものが美味しく感じました。