ガイネマン札幌味・旅日記

エグビブのパンです お腹がすきまして、売っているか?と思いながら １４：１０到着 今日の発売は１４：３０から！！ ってことで買えました 長いのがくるみパン 右下がぶどうパン 左下が一番好きなイチジクパンです

近頃のお気に入り　クネル　へいきまして晩御飯 ワインはDomaine de Bellevue 2004　ﾄﾞﾒｰﾇ・ﾄﾞ・ﾍﾞﾙｼﾞｭ ランドック地方の深みがあるワイン 重いタイプがお好みの方にはお手ごろなおいしいワインかと思います。 夏野菜系のお料理で生ハムを使ったサラダに半熟卵のフライ添えをいただきました。 半熟卵もフライになるんですね フライでも中はなまって言うか半熟なんです たまごをゆっくりくずしてたべました アボガドソースもおいしい 真鯛と夏野菜ズッキーニを用いたソテー ズッキーノの程よい火入れ加減と鯛の油がマッチングーしてます どういうソーズかわからないけど ビストロならではの味 牛ハラミ肉のステーキ・エシャロットソースで いい味のお肉です 久々のステーキ バニラアイスクリーム添えをしたパイ生地のデザート 正式な名前が出てきません。 あしからず

久々にWine がのみたくなりました。 Cru　にいって以前から目をつけていた一本をいただいたのです。 Chateau Clerc-Milon　1978 シャトー・ムートンが所有しムートンとラフィットに隣接するシャトー　1970年にムートンの故フィリップ男爵が買収して以来、醸造所やブドウ畑を改修し、一気に評判を高め、近年さらに品質が向上しています。 デパートならどこいっても有名ワイン売り場にありますね。でも値がだんだん高くなっている。 昨年暮れに買った2003年は5000円くらいだったのに最近なら7000円以上しますね 今回のワインはかなり意気込んで飲んだのですが、とても葡萄の味がするおいしさ。そしてアルコールをあまり感じません。 葡萄を食べているようなそんな気分になります 。 今日は特別な日なのでこれをいただきました。 いっしょにいただいたチーズです。ウオッシュが2種類。リンゴのウオッシュのチーズが一番おいしい さて、有名になりつつあるラベルの話ですが、今回私がいただいたのは1978年。 最近のラベルは違うわけです。 ダンスをする若い男女が描かれていますが、その楽しそうなラベルの裏には、悲しい愛の物語が秘められています。ロートシルト家を若干20歳で継いだのがフィリップ男爵は最愛の妻リリーと娘フィリピーヌに囲まれ、若いシャトー主として幸せに過ごしていました。 しかし、第二次世界大戦によって、ユダヤ系の大富豪であったロートシルト家はナチスドイツからの迫害を受けて、幸せだった一家は離散してしまします。フィリップは難を逃れてフランス軍に、妻リリーはゲシュタボに捕らえられてしまい、娘フィリピーヌは行方不明、ワイナリーも没収されてしまいました。　 戦後失意のフィリップ男爵はワイン畑の再興に一生懸命精を出し見事復活しました。そんな畑を眺めていたとき、隣の畑がとても素敵なことを知り、訪ねていったところ実は娘が持ち主だったのです。父と娘は劇的な再会を果たしたのですが、娘のフィリピーヌが大切にワインを造り続けたのが、シャトー・クレール・ミロンです。そして、このラベルに描かれている二人は結婚直後のフィリップと亡くなった妻リリーであると言われているのです。　楽しそうに二人が踊っているラベルの裏に、この様な悲しい物語を持つワイン、それがシャトー・クレール・ミロンなのです。

東京のお土産って悩みませんか 最近いただいたおいしい一品をご紹介 Ｐａｓｔｅｌ　のなめらかマンゴープリンとなめらかプリン http://www.chitaka.co.jp/pastel/index.htm 東京の恵比寿にあるお店ですが、一度食べるとその滑らかさに忘れられなくなります。 マンゴーは季節商品ですのでいつでは食べれませんが、程よい酸味となめらかな舌触りがとてもよいプリンです。