ガイネマン札幌味・旅日記

2010年もいろいろ見ていただきありがとうございました。 2010年6月から12月まで見ていただいた方の国別内訳です 日本 4,665 アメリカ合衆国 104 マレーシア 20 トルコ 20 ルーマニア 19 カナダ 15 リトアニア 11 大韓民国 6 ウクライナ 5 ドイツ 4 世界中から見ていただけて感謝しております 2011年もよろしくお願いします

デザートは本来決まったものだったのですが、ランチ用の６種類から選んでよいというお心配りをいただきました。ありがとうございます ベリーのアイスクリーム、キャラメル包み さっぱりした酸味と程よい甘さ、コク、芸術的な盛り付け マンゴーの甘みがおいしいものでした。 総じて１モンブラン　２毛ガニのカクテル　３鴨ロースト　が今回の上位だったと思います

タラの焦がしバター フランス料理の場合、干したタラを戻して使いますが、今回は新鮮なタラを用いておりました。 ソースは焦がしバターとなっておりますが、総じてややしょっぱいです。たらはほどよく身が崩れずにやけてますが、あまり感動のない一品でした シャラン産鴨肉のロティ、冬野菜のロースト添え メインです。鴨と牛を選べたのですが、鴨と思っていながら自分は直前で牛に変えました。 結論的には鴨が正解だったと思います 臭みが全くなく、中まで火が入っているのに、硬くなく、パサつかず、おいしい鴨です。 添えてある野菜も、あまり充分でとてもおいしい一品でした 和牛フィレ肉のポワレ、トリュフ風味 牛肉はとてもやわらかく仕上がってましたが、ソースがちょっときつい感じでした 深みがないような．．． 鴨がせいかいでした．．． お口直しのデザートです さっぱりするようなヨーグルト味のシャーベットです

今年のクリスマスはコートドール ２年連続となりました。子供の関係上昼に行きました。 昼ですが、夜のDinnerメニューで提供していただきました。 1回ラウンジでまずは待ちます この店はいやな思いをすることがほとんどなく大好きなレストランです 毛カニ・雲丹・キャビアのカクテル仕立て とても贅沢な食材の組み合わせです。とくに毛ガニの味が強く出てましたが、おいしいです。 キャビアはあまり塩気がなく、この中ではその存在が弱ってました ラングスティーヌとアワビの温かいサラダ、南国フルーツの香り とてもやわらかいアワビでした。鮑をかむと味がしみでてきます。ムール貝もほどよく違った甘さを出してます。また新鮮野菜のしゃきしゃき感がいっそう味を引き立たせてくれました ファグラのラビオリ、モンブラン仕立て 今回の料理の中でかなりトップクラスのものです。 イタリアから輸入したという栗は砂糖を加えていないのにとても甘い 一番上にモンブランとして使われてます その下にはフォアグラが贅沢に使われて、濃厚なあじわいでした。一緒にラビオリがあり、ソフトな感触です。ソースがややしょっぱかったですが、総合的にはかなりの逸品です

アニバーサリーのケーキにしました イチゴがおいしいです。 店の前に行くと5分間に10人くらいのお客が入っていきました 売れますねぇー

最近ここのケーキにはまってます 札幌市北区北12条西2丁目 ププリエ パテシエは20数年前にフランスにてご修行されていたとのこと どれも400円と小さいのにお高いですが、味は値段並です 自分の中では 1番　Shiiya 2番　ププリエ 3番　アニバーサリィー　　となっております かぼちゃのプリンですがとても濃厚で病みつきになります 季節のフルーツのタルトですが、甘すぎずおいしいです

鳥栖での出来事 朝ホテルをチェックアウト 佐賀で夕方まで仕事 いざ福岡へと高速バスに乗ったら携帯がなるじゃないですか でてみると鳥栖のホテルからでした 忘れ物がありますよーとのこと バスドライバーに頼み込んでおろしてもらい、佐賀へ逆戻り JR駅で鳥栖行に乗ってホテルへ とても悲しいことだったんですけど、 記念にトススタジアムを撮影してきました

壱岐牛とのと 初耳です 一皿2,200円はとても高いのですが、一生に一回と思って食べました。 ヒマラヤ岩塩で食べよ！と 年間に数頭しかとれない壱岐牛はとても鮮やかな色合いでした さしがまだらですけど、おいしかったです

懐かしいラーメンの雰囲気 とてもおいしそうな餃子 餃子は大好物で、ついついお酒がのみたくなります 餃子のポイント 肉汁ですよね．．．

博多のラーメン 中洲屋台ラーメン 一竜（いちりゅう） 住所：〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲1-14 1F 営業時間：11：00～翌5：00（ラストオーダー5：00） 電話番号：092-724-6668 定休日：無し 席数：30席 中洲屋台ラーメンから「一竜」が店舗として、西中洲にオープンして懐かしい。 今回は一蘭ではなく一竜に行ってみました。 クサミがないのにコクのあるスープに納得して頂けるラーメンです。 また、食通の方の舌を唸らせる「幻の壱岐牛」がいただけます

博多のとてもゴージャスなホテル イルパラッツォ http://www.ilpalazzo.jp/ 結婚式場を兼ね備えたホテルです 外観はとてもおしゃれでヨーロッパ風 シングルルームを予約しました お風呂場と室内がガラスの壁で仕切られているのはとてもおしゃれですね 国内では東京のホテルオークラ以来です。 でもオークラよりこちらのほうが素敵な気がします。 たぶん雰囲気なんでしょうね デスクでは仕事もでき、外出するより室内にいたくなるようなホテルでした 博多では一押しです

お通しのごま豆腐です 普通においしいのですが、馬肉の中ではアクセントが弱まります 馬肉のお刺身盛り合わせです 左からトロ、赤身、フタエゴ、ロース、たたきです。 普通のお店で出てくるのは赤身なそうで、この店ではそれ以外の部位がたべれます。 かなりペロッといきます 串ですが、もう名称は忘れました とにかくうまいっす。 肉のうまみが半端でなくおいしい。 けど牛肉のカロリーの1/3なんですね 馬肉のお寿司です。 みてのとおりですが、新鮮なお肉ゆえのおさしみです。 昔帯広の山さんというお寿司屋さんで牛肉の生鮨を食べたことを思い出しました。 熊本へ行ったら、行くこと一押しです。

熊本馬肉専門店へ 菅乃屋 熊本市城東町2-12　ライオンパーキングビル2F 096－355－3558 http://www.suganoya.com/info-kamidori.html 熊本で知り合いの方に案内していただきました。 熊本で一番の専門店とのこと ここで馬肉を食べると他ではもう食べれないほど新鮮らしいです とても豪華な扉の中には素敵なお店がありました。 一枚板でできたカウンター その前にはすごい種類の生馬肉 まるでお寿司屋さんのようであり、マスターらしき人がでんと構えて注文や客の流れを見ています そして名酒といわれるさまざまな焼酎が並んでおりました。 とても圧巻 まずは馬のレバ刺しをいただきました。 特製の塩またはごま油でいただくのですが、これがまろやかな味わいでとてもおいしいです。 焼酎は赤霧島をいただきました。 紅芋で作った期間限定の焼酎 ほのかに甘くて、こちらの料理にあいます いい焼酎です

12月に九州へ行きました なかなかいけないので折角だから熊本へ足を延ばしました 通りすがりはありましたが、ちゃんｔ繁華街へ行ったのは初めてです 政令指定都市だけありましてなかなか大きな街でした 狸小路の2倍はあるアーケードがしっかりありまして、また熊本城がとても立派です 加藤清正の像です 背景に熊本城が見えます 川に映った夜景がきれいでした

神戸にいたら職場からお呼びがかかりました。 運よくビジネス切符にしていたので、変更可能でした。 JAL派なので、神戸に行ったのにわざわざ関西空港からです。 10:30に札幌へ帰ることを決め、いろいろ調べたら12:30発の札幌行がありました 関西発札幌行の空席はあと3席でした。 神戸空港から船で関西空港へ　　所要時間は30分ですが、なんだかんだで1時間必要です 船乗り場と空港の間はバス 14:30に千歳に降りたものの空港近郊parkingお迎えバスがなかなか来ず、車に乗り込んだら15時でした。 職場には16:20着 本人は必死でしたが、それでも決断してから6時間もかかるものですね

短角牛ガーリックソテーです この牛はうまい もちろんにんにくの味もいいのですけど、フレンチよりは沖縄屋さんですね 本日のメインイベントはラフラー・ア！ラ・フランセ 豚足の料理です1800円 はじめて豚足を食べました コラーゲンが豊富でとてもおいしかったです。 またこのソースがよく、フランスパンにつけて食べると格段においしいですね

Bistrot Cochon （ビストロ・コッション） 神戸市中央区中山手通1-8-18 互陽ビル　２０１ 078-327-6597 沖縄料理とフレンチが混ざったお店です とてもオリジナリティーが高いですよ。そうそうないのではないでしょうか 珍しい紹興酒、九州焼酎があり、 また沖縄の料理をフレンチで食べれます まずはお通しです。 野菜のおいしさが感じられます ゴーヤとタコのマリネです ゴーヤの苦みがお酒をおいしくしてくれます。 これで600円はリーズナブル シーフードオードブル盛り合わせ 沖縄の海ブドウがはいっておりました サバも程よくしまっており、うまみがギュッとしております。 いろんなボトルが所狭しと並んでおりました こんな感じの焼酎というと自然に出てきます

神戸に仕事で行きました 六甲に一度泊まりたくて泊まったのですが、次から次へと不思議なことが起こりました 2泊3日の予定 １４：００関西空港に到着 バスと思いきや１４：５０とのことだったので汽車に変更 やっと到着したらもう16時半でした バスのほうが早かった．．． 一ッ風呂あびていざ三宮へ 六甲アイランド行き最終が１２：２６だったので、１２：００に三宮からJRに乗りました １２：０８発の六甲ライナーに乗ったつもりが出発30秒前に酔っぱらって急に降りてしまいました。 酒は人間の頭を狂わせますね もう一度最終１２：２６に乗ったのですが、ホテルに着くと携帯がありません いそいでドコモに電話しました 最近はどこにあるのかGPSを使って探してくれるそうです 六甲ライナー駅にありました 運よく回収できましたが、何ともです

またしても吟醸鼎へいきました 最近はここにはまってます とてもクリーミーなコーンスープです 甘みと滑らかさがたまりませんでした 昆布森の牡蛎です 身が大きく、あまくてしっとりしております。 とても食べごたえがありました 瑛の燻製です お酒によくあいます。 龍神丸というお酒をいただきました とてもレアなものらしいです マスターがうれしそうに出してくれました