Cru にて第11回Wine会 その3

ワインは続きます。

ARACHON (アラホン)

繊細なスパイスと、エレガントに織り込んだタンニンで余韻が長く続くワインです。
Blaufrankisch 50%Merlot 30%Cabernet Sauvignon 10%Zweigelt 10%

ヴァッハウ渓谷で、オーストリアの最高級赤ワイン生産へのチャレンジしています。

ブドウの供給は、Horitschon(ホリチョン)村のワイナリーで、最低樹齢20年のブドウ樹のブドウしか使っておりません。 ARACHONの名前の起源はホリチョン村の中世紀名(古スロベニア語、古スラブ語)で、意味は「オークのそばにある」。(オーストリアの伝統的なワインはオークの小樽が使われていません)

CHATEAU LALAGUNE 1984

ラ・ラギューヌのワインづくりのスタイルは、ポムロル的でもありグラーヴ的でもあり、またブルゴーニュ的でもある。時には強烈なヴァニリン・オークやブラックチェリーのブーケのある、豊かで肉付きのよい、しっかりしたワインになることもある。ラ・ラギューヌのワインは通常、10年目を迎える頃にはすっかり熟成するが、15年や20年もつこともある。
ラ・ラギューヌは、品質も力も1966 年以来目に見えて向上させており、とりわけ1976年からはめざましい。カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロ20%、カベルネ・フラン20%、プティ・ヴェルド10%

こんな素敵なワインにあうのは非常にうれしいです。

最後にお肉とデザートをいただきました。

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