LA TABLE Joel Robuchon

夢に見ていたシャトーレストラン
Joel Robuchon 恵比寿へ行ってきました。

http://www.robuchon.jp/ebisu/la_table.html


とても立派な建物です。
恵比寿の繁華街に光を浴びながらたたずんでおります。ワインメニューは意外とあまりない気しました。
とても写りは悪いのですが、

Chateau PLINCE POMROL2003年

よその店より1.5倍~2倍の値段ですが、予想以上に深い趣、タンニンがきいておいしかった。ちょっと意外でしたが、保存が良いとのこと。



アミューズプーシュ

サーモンのマリネと季節の野菜 でした

器も素敵で、味はソースがサーモンと合う印象です








バスク地方の野菜炒め
黄色ピーマンのピューレと共に
ちょっとスペインを思わせるお肉と野菜のいためもですが、そのペースト状態はとても滑らかでした。
卵が半熟であり、これを混ぜながら周りの一味ともにいただくようになってます。
お酒に合う濃い味という印象


フランス産フォアグラのポワレ
   セップ茸のグリエを添えて

濃厚なフォアグラです。肝を食べている感触
ソースはバター系ですが、茸とのマッチングがとても秋を思わせる








鮮魚のスープ 
    バジルの香
底には白身魚が8切れ程度沈んでおります
バジルスープで白身魚をいただくコンセプト
ちょっと薄味で、これまでパンチの効いた料理が続いたので少し中抜けの印象でした





ここでmainの選択
追加料金を出してお肉としました
特選和牛 ヴァベットのグリエ季節の野菜を添えて

ここではまた濃い目の味のソースに戻りお肉をいただきましたが、やわらかい和牛
しいて言えばレアで頼んだのに、よく火が通ってました。ちょっとがっくりです。




デゼールです

選択でパイナップルのキャラメリゼもありましたが、
ショコラ甘さを抑えた柔らかいチョコレートのタルトにビスターシュのグラスを一緒に

をいただきました。
ちょっとわかりにくいでしょうが、縦長にサーブされます。とても苦甘いまろやかなチョコでした。
お酒の後でもフレンチの後でもお腹におさまる感じです。

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