第9回 wine会 Cru その2


9回目のワイン会は白のフランスワイン

4本目のワインは 1990年 SAINT AUBIN
サントーバン読むんですかね
日本人的読み
香がとてもよく、その成分的にはバニラ香やフルーツ香。そんなフルーツ系の中にアルコール成分ががっちりしていて酒飲みにはたまらない感じです。
1本目が軽く、前回のCondrueがおおっという感じで、次のサントーバンががっちり心をつかむ感じでしょうか




アルカリポークのジェノベーゼ風 と言ったような...

ジェノベーゼってバジルソースですよね
圧倒的にパスタで使われている味だなと思うんですけど、こんなにソースを作るのにどれくらいバジルを使っているんでしょうか

力強いサントーバンとあう味わい深いお肉料理です








さて5本目は1979 Meursault (Pierre Bouree)

ムルソー 白Pierre Bouree Fils 750ml

蜂蜜のようなグレープフルーツのような味わい
時間とともに味が開く
あらかじめ抜栓されていて香りが華やかな印象


白ワインでも澱がでるんですね
初めてみました


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