プピーユ2005



ボルドー地方『コート・ド・カスティヨン』から彗星のごとく現れた『シャトー・プピーユ』。
ポムロールの銘醸“シャトー・ペトリュス”と味の戦いを呈した新星のような勢い

シャトーは、カスティヨンの北西に位置し、サン・テミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の一角にブドウ畑があり、岩盤はサン・テミリオンからつながった石灰層、その上を粘土層が覆っており、地質学的にはサン・テミリオンと同じ土壌のものです

とても果実味が凝縮されていますが、快適に飲める一本でした

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