ガイネマン札幌味・旅日記

フランス田舎料理 Bistro 2’eme Campagne 南3条西5丁目 前のEnだったかの跡ですね 店に入ったら満員寸前 金曜の夜は混むんですね 料理はおいしいです。 店の方の掛け声はちょっと引きます おもに肉料理が中心のフレンチ 豚の頭やほほを使って作ったパテ 脂がのってておいしいです 臭みなし こちらは普通のパテです こちらも良好な味わい ダダチャマメのスープかと思いきや、枝豆のスープでした。味が濃厚でかなりいいです 岩のりで盛り合わせたお肉料理 なかなかボリューム満点 デザートは芸術的ながら味はちょっと評価低めかな

ザグレブから1時間ほど運転するともう国境です 国境の通過はかなりアバウト すんなりいきました 日本人であることに感謝！！！ リュブリャナで名所にひとつ　橋へ 流の置物を見てきました 4四方に置かれてます リュブリャナ城まで徒歩で上り、一汗かいて、 白から見える景色です。 あちらの山の向こうはスイスでしょうか かなり高い山がそびえてます リュブリャナ自体は比較的小さな町です リュブリャナ城　の片鱗 大した城ではありませんが、日本のお城くらいの大きさでしょうか 楽しい休みも終わり、とうとう飛行機の乗ってしまいました

とうとう帰国する日が来ました。 今日はクロアチア首都ザグレブからスロベニアの首都リュブリャナに移動し、そこで飛行機に乗りまして、フランフルト経由で日本へ戻ります。 朝8時過ぎにホテルを出まして、まずは屋根がとても有名な教会へ ザグレブのもっとも見るべき建物です。 しかし観光客は０でした 結構歴史的な建物が多く建ってます。 旧ハンガリー帝国、ハプスブルグ家などの歴史があるからでしょうね

いよいよ最後の夜です ザグレブに到着し、あと24時間後には飛行機へ 夜のザグレブ あまり大きな街ではないのですが、ひとつずつの建物は立派です 最後の夜のご飯はちょっと奮発しました Kavana Resutrant Boban　ボバンへ ちょっとおしゃれなお店です イタリアン 折角クロアチアにいたのですが、 BALOROを飲みました おいしかった　5000円ほど タコサラダとシーフードパスタをいただきました

いよいよ旅も最終章へ 7日目です。Splitからプリトヴィッツェ湖群国立公園へ移動し、さらに首都ザグレブを目指す予定です。 連日30度を超すSplitを朝8時に出発し、高速道路を駆け抜けていると、とうとう雨が降ってきました。どんどん内陸を入りぬけると車の中の外気温温度計は16度を示してました。うそ？とか思って窓から手を出すととても冷たいです。２００ｋｍくらいの違いでずいぶん温度が違うものです。 大雨なので諦めようかとおもましたが、世界遺産のこの国立公園をちょっとでも見たく、いざ出陣。雨はだんだん小雨となり、最後には晴れてきました。 自然が作り出すエメラルドグリーン 複雑な滝の流れ 湖の中にはやまほどのニジマスが生息しており、すぐそこにとってこれそうなくらい泳いでました 自然にできた壮大なスケールと澄んだ水の気配は何とも言いようがありません。この公園を2時間30分ほどかけて回りました。 ナイアガラの滝よりこちらの方が感動が大きいと思います。 この色はカナディアンロッキィー以来のエメラルドでした

６日目です。 Splitの街から車で40分くらい走るとトロギールという世界遺産の街あります。ここでは車の中にカメラを忘れたので撮影しませんでした。 そこから1時間ほど走るとシベニクという街に出ます。シベニクでは城壁があるのですが、それ以外に聖ヤコブ大聖堂という世界遺産があります。1431年から1535年まで100年ほどかけて建築されたもの。 ゴシック様式の建設がとても素敵で長年の歴史を感じます。 天井がとてもきれいですね

ドブロブニクの街を朝もう一度見に山へ 景色は朝日が当たる朝に写真を撮るのがいいらしい 宮崎駿の映画に出てくる街のイメージと噂されてます 。この街の風景自体が世界遺産 2度と来ないだろうなと目に焼き付けました 今日の目的はドブロブニクから２５０ｋｍ離れたスプリットの街へドライブ 途中ボスニア・ヘルツェゴビナを見渡せる山の道を 走りました。どこかにまだ地雷が埋まっている。 そんな戦争の雰囲気を感じずにはいられませんが、 景色はかなり最高です。 自然の風景はとてもいいがたいものがあります そしていざスプリットへ 旧市街にはローマ時代の遺跡が残っており、「スプ リト史跡群とディオクレティアヌス」として世界遺産に登録されています 大聖堂に上りました 結構な階段と高さがあります でも眺めはいいですよ 赤煉瓦 海 船 いい眺めです いい天気だと旅は楽しい とても済んだ空気でＡｄｒｉａ海にうかぶ島々がよく見えました