ガイネマン札幌味・旅日記

登別第一滝本に宿泊しました 本館は一番新しめですが、ムムム．．．という感じです １１年前に泊まった時はとてもよく感じたんですが、時間の経過なんでしょうか 宿泊プランは夜ご飯バイキング　朝は食事処にて和定食 夜のバイキングはとてもひどく、驚愕の内容でした お刺身、てんぷら、牛脂の入ったステーキなど．．． 高いお金払ったのに．．．と後悔 朝ごはんはまだ仕切られていて、夜よりましでした。 でもイメージとは程遠い味 こんなのだったかな？と自分の記憶を疑いました 朝ごはん パッと見はいいんですけどね．．．

しばらく遠出をしていなかったので、秋の紅葉を見に行くこととしました。 本州に比べ北海道はもう紅葉の季節 登別と定山渓はどちらがいいのか 体育の日　３連休を利用して登別第一滝本と定山渓　鶴雅ホテル　を梯子しました まずは登別 もう紅葉が始まってました 札幌の家を出て、高速に乗り安全運転で１時間２０分 ホテルは登別第一滝本本館 和室でしたが、こちらは少々古めでした 温泉はいうことなしで、とても気持ちいいのですが、部屋が．．．   温泉はたくさん種類があって、プールも子供は絶叫してました   

醸し人九平次という日本酒 とても奥が深い 種類が豊富でワインのような日本酒である 買おうと思ったら、いくつかの銘柄があってどれにすればよいのかわからない ７種類もありました わからないから、４種類くらい買うことにした。 運よく売り切れ続出の中で、購入することができました まずは　ｈｕｍａｎ homepageには 「男性でも女性でもない。国境や民族や文化でもない。そんな、すべての境界を飛び越えていける日本酒でありたい。」 そう志して醸しました。 軽やかに、高らかに、笑い声が降り注ぐ。　そんな純米大吟醸になりました。 と記載されてます 飲んでみると、あけてすぐは少々重い大吟醸日本酒の感じでした 以前経験した九平次に比較し、フルーティーさが少ないような印象 ２日目に飲んでみると、冷蔵庫の中で変化してました 味わい深い大吟醸の味 フルーティーさはすくないのですが、すっきりした味わい 辛さは控えめで、口の中にまろやかに流れていきました 日本酒の変化としては感動します human　720ml/￥2,625（税別）