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1月 18, 2009の投稿を表示しています

和食 かわ村

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函館でどこの海鮮屋に行こうか悩んでいたときに ネットに引っかかったお店 かわ村 函館市本町32-10 0138-31-4612 どこ見てもここのお魚はお勧めと書いてありました。 コースでお願いしました。 ますはお通し くらげの酢の物だと思います ほどよい歯ごたえ お刺身盛合わせ 活えび 頭が動いてます うにはとても甘い マグロはいいものが出てきました 続いてはイか刺し 居間はまいかの季節 げそがもじょもじょ動きます 透き通るような身なのに柔らかく、甘い 黒かれーのフライ あげたてで温かいのですが、これはちょっと水っぽい感じもしました そういうものなのかもしれません お塩でいただきました 海鮮サラダ いくらが舌の上で簡単に壊れてうまみが出てきます 新鮮なお野菜がお腹にやさしいですよ 今まで行った函館の海鮮屋さんではここか一石二鳥が群を抜いてます

Deja

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Deja 仕事帰りに寄ってみました。 Deja中央区北3条東5丁目ファクトリィー向かいです 前菜もりあわせキッシュ、パテ、鴨の燻製、サーモンの燻製、レバーペーストなどとくにレバーペーストがおいしいこれがあると大体ワインが進みます 人参のスープ甘いですが、人参の苦みや臭みはあ りません人参がにがてなひとでも、もちろんOK 今日のワインはCalon Segur のsecondちょっと奮発 市価では2700円くらいですが、こちらでは1.5倍くらいでしょうか良心的だなと思います 本日の魚料理そいでした野菜との組み合わせでソースが引き立ちます皮の焼き加減が自宅では無理なんですよおいしくいただきました

モンペールで新年会

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今年最初の外食 知り合い夫婦とモンペールへ モンペールの目印だったコンビニがなくなっていた 南1条西5丁目 ワインは カマンサックSecond リーズナブルなお値段でした モンペールは久しぶりです 10か月ぶり 料理はロワール地方なのかな?と思います 桜鱒をもちいた料理な印象 前菜盛り合わせ 海老とかにを用いたキッシュ 桜鱒を用いたマリネ テリーヌと自家製サラミ 器の透明感も素敵です なすとフォアグラのコンビンーション ソースとからまってフォアグラの味が引き立ちます 野菜との組み合わせが、油濃さを感じさせません 真鯛の南仏風野菜との組み合わせ 皮がカリッと焼かれて香ばしい食感です 野菜が歯ごたえを残して味わい深い 今日はとても大切なご夫婦との食事会だったので、シェフにお任せとしました。 牡蠣が苦手な人がいたので、特別別なものを用意してもらいました。 ひとりで切り盛りされているのに、この日は5組くらいいましたが、素敵なお料理でした。 こちらのマダムも素敵なかたでして、本当に大好きな店の一つです

Cru にて第15回ワイン会兼忘年会 その3

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Volnay 1978年 私の思い出の一本ですが、惜しげもなく出されました フランス ブルゴーニュの赤ワイン。 ヴォルネは Pommard〈 ポマール 〉の南、Meursault〈 ムルソー 〉の北にあるワイン産地で、コート・ド・ボーヌ地区といいます。 ムルソーにある区画で造られるワインは Volnay-Santenots〈 ヴォルネ・サントノ 〉という AOC を使うこともできます。 葡萄は、ピノ・ノワールでフルーティで華やか。 先日ほかの店でのんだワイン こちら心に残る一本 ラスコンブ ソムリエの前で普通に日本語読みしたら、訂正されました。ラに力が入るのが本当の発音らしい。 ラスコンブはメドックで最も規模の大きいシャトーの1つ。かつてのラスコンブの人気は、1951年から1971年に所有していた故アレクシス・リシーヌの超人的な努力の成果である。リシーヌの高品質なワインへの肩入れによって、非常に良好なワインが生み出されたが、 1971年にラスコンブをイギリスの企業、バス・チャリングトン社(大手ビール会社)に売却して以来、ラスコンブの品質と一貫性は目に見えて低下した。ラスコンブは2000年に売却されるまではボロボロの状態だった。新しい所有者は、腕利きのコンサルタントを迎え、改良していった。2004年以降、ウナギ登りに評価が上がっている。