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1月 25, 2009の投稿を表示しています

函館 開陽亭

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札幌には開陽亭 すすきの店が出店し始め、 徐々にひろまっております このたびは本家の函館 開陽亭にいってきました 函館市本町7-5 0138-52-6225 電話したら満員だったけど、カウンターなら今空いたとかいうんでいそいで レッツラゴー お通し しゃけと大根 たちの酢の物 まだち?とか思ったら、なんだか火が通ってました 古い? 味はいまいち きんきのから揚げ なんて高級なお魚が安いの??と思って注文 安いなりでしたが、値段を考えるとまぁこんなもんですかね ちょっとしょっぱいですが 熊石産 あわびのお刺身 破格のお値段です これは値打ちがあると思います。コリコリ感良好 今は函館のまいかの季節 げそが動いております とても新鮮 今年は函館沖にアザラシが出てイカを大量に食べてしまい、漁がすくないらしいですが、 でも立派でしたよ げそは後で焼き物にしてもらいました。 この店は大衆居酒屋と考えると非常にいいです。 料亭と思っていくと発狂します

ひさご寿司

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函館の有名すし屋さん ひさご寿司 http://gourmet.hakonavi.ne.jp/sushi/i_hisago.html JR函館駅前の有名なすし屋さん はいってみると客0(嵐の昼でしたが) 割子鮨を注文しました イか丼、うに丼、いくら丼、サーモン丼、かに丼 海の高級幸が全員集合しました。とくにうにの身の1個あたりが大きい。長径4cmくらいで3粒 でもよく巷で見る雲丹と違ってました。種類が違うんでしょうね。まっきっきの蝦夷馬糞雲丹の方が甘い シャリは非常に美味しかったです。どこの米か聞きたいくらいでした。 自家製イカ塩辛付き

唐草館

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函館シリーズ続きます 函館は魚がうまいけど、フレンチもなかなか 今日は唐草館へ 唐草館 函館市青柳町21-23 0138-24-5585 コースでお願いしました ワインはもちろんボル様 いろんなお高いのがありましたが、身の丈にあうお安くて美味しいのにしました。 Ch. BERNADOTTE 1999 シャトー・ベルナドット[1999]年・AOCオー・メドック・ピション・ロングヴィル・ラランド経営 Haut-Medoc スウェーデン王室御用達で1996年にCHピション ラランドが購入後、品質も人気も急上昇中。 一品目は前菜盛り合わせ いくらとポテトの組み合わせ クリーミィーで冷たくてオイスイ ひらめ と自家製ハムをいただきました 特別シェフよりご提供の一品 サービスいただいたのはベーコンのキッシュ にんじん添え とてもふわふわの生地はかなり卵と生クリームを使っていると思われ候 ごぼうのスープ 魔法のような味です ほんのり和風のごぼうの風味なのに味わいは洋風 滑らかの舌触りでほかでは味わえない一品 メインはチョイスでしたが、かじきのかまをいただきました やっぱ魚でしょ ほかに牛フィレ肉とか鯛とかありましたけど、やっぱほかでは味わえないような一品を選びました チーズの盛り合わせは別注文 1種類につき450円  スプーンに盛られたブルゴーニュ地方のウォッシュはかなりとろとろでまろやかで美味しいです あまり臭くなかったですけどね 牛乳で作ったリンゴ酒のカルバトス(中央)はいまいちでした 最後にデザート ワゴンから3種類選べました とても満足 札幌でも通用すると思いました

シュウェット・カカオ

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Chouette Cacao http://www.dgten.jp/cacao/catalog/default.php?osCsid=8c8 2e8ef0fb24caea8d0843525d1c58e 甘いものが食べたくなっていってしまいました 糖尿病予備軍だったのですが...。 タクシーに乗って港まで...といったのですが、 おばちゃん、ちょっと待って! タクの運ちゃんは今日はおばちゃん ”このあたりのテトラにうまいケーキやあったよね?” ”高級なチョコ屋さんはあるでー” ”ケーキなかった?” ”たしかにあそこにケーキもあったな” ”そこいってぇーなー” と言う会話の後で買いました。 まず箱です おーぷーん じゃじゃんとサンダーバードのように箱は開きケーキ様お目見えです ズコット(左) と ショコラモンブラン(右) このショコラモンブランはモンブラン風にチョコが細工されており、中身は大人の味がするクリームなのでしたぁー シュッレット・カカオ  小さく細かく切るカカオと覚えていたら、シュウェットだった...