Cru にて第11回Wine会 その1

先日の Cru wine 会は少なめでした
それでもテラニシシェフの腕はうなります。今回のテーマはフランス以外の極上白ワイン

BRUNDLMAYER(ブルンデルマイヤー)
オーストリーワインです。
ツェービンガー ハイリゲンシュタイン アルテ レーベン'87年物です。
アルテ・レーベンは、樹齢40年以上の葡萄だけを使用し、黄色系の果実やはちみつ、花の香り、ほのかなミネラルの香り。凝縮感があり、酸味とのバランスが良いワイン。 Riesling 100%。

秋刀魚のまりねと取れたて夏野菜の前菜です
にんじんが畑から運ばれたような形
トマトも非常においしい
体にやさしげな味わいですが、ドレッシングもコレステロールをおさえたものです











次は陽気なラベル
イタリアはトスカーナ地方の Massa Vecchia Bianco 2005 マッサ・ヴェッキア・ビアンコ  
マルヴァジア種 ビオディナミイタリア最強の白ワイン 最初のアタックには熟成香が感じられ、熟成により変化を遂げた果実味、旨味、その奥に凝縮した塊のようなミネラル  
非常に濃い黄色を呈しております  















いただいたおつまみは羊の肝臓をローストしたもの

これまた野菜との相性が抜群です





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