第8回ワイン会 in Cru その2

さて、次なるワインはブルゴーニュの白でした

RULLY 2004年

最初のオーストリーと比べ、香が豊で深い感じがあります。

このワインに対し、鴨とフォアグラのソティーをいただきました。

これは寺西さんのマリアージュの意味合いがあり、

脂身のないさっぱり鴨とコッテリフォアグラを食べてみて白が合うのか

赤が合うのかを考えるシチュエーションだのです。



ということで次に赤をいただきました。
Les Cent Vignes 1984年
先ほどの白とは格が違うのだろうなと思います。
それを抜きにしても、赤が合う気がしました。



たぶん鴨<フォアグラでフォアグラのほうが好みであり、それに合うワインということでは香が豊な赤なんだろうなと思いました。


会場では赤派と白派に分かれましたが、どちらにしてもお料理とのマリアージュが大切ということがわかりました。

次に今回の main event wine へ

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