ビストロ ヒロ その2

Chateua Senejac 2001年

メドックの最南端アルサック村のちょうど南にある、砂利の多い土壌で作られたワイン。シャトー・タルボと同じRussman家が所有するようになって、味わいがかわったといわれてます。
カベルネ・ソービニヨン60%、メルロ25%、カベルネ・フラン14%、プティ・ヴェルド1%。ブラックチェリーやスパイスのニュアンス、カカオのほろ苦さなどに富んでいて全体的に丸さと優しさを感じます。
全体的に受ける印象はポジティブな傾向で1本目よりよかった。




レバーペースト

もっともその店の味がわかる一品。
臭みがなくしっとりしていておいしい。
もう少し食べたくなります。









鴨ローストになすび添え

夏野菜とのハーモニーがほどよいです。
ソースもちょうど良くマッチしてます。










ヒラメのソティー


こちらも夏野菜とのマリアージュ
そしてあさりの酒蒸しをコンビネーション
この組み合わせははじめてですが、塩味と白ワインの風味が香ってきました


店に着いたときは皆腹ぺこでしたが、終わる頃にはご機嫌に帰ることができました。

コメント

このブログの人気の投稿

ル サロン ド レギューム

函館 赤絵