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綺麗な料理 Le Cloe

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たまに違ったフレンチに逢いたくなりました 今日は円山へ Le Cloe いつもはコースでお願いするのですが、今日はアラカルトにしました。 トリレバームース 入れ物にパンと一緒に来ると思いきや シュークリーム風です。 新鮮な驚き お通しのパンですが、一緒についてきたのはトマトがはいったバター 酸味がなく、あさっりしたトマト風味 デザートトマトを用いているんでしょうか 鯵のマリネで特性のソース さっぱりします 黒っぽいソースの名前を聞きましたが忘れました かなり特徴的なあじでしたが、合ってました。 今日のメインとして注文した2品 海鮮で作ったスープ のり、うに、ホタテ...その他いろんな海の味が混在した 濃厚なスープです。 虹鱒のソテー まさに旬なさかなです 淡水で育ったのに苦味がなく、さりとてトラウトサーモンのように油っこくないさっぱりした魚 芸術的な盛り付けでいただきました。 さて、こんな海の幸の多いメニューでは、白ワイン、とくにロワール系かブルゴーニュなのかなと思うけど、やはり今日も赤のぼる様でした。

創作和食 円山らくべえ

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夜も10時を過ぎすっかり腹ぺこ 職場近くの和食屋さんでご飯ということになりました。 らくべえ http://r.gnavi.co.jp/h041901/ 札幌市中央区大通西20 ZONEビルB1 011-615-8588 牛モツの煮込みユッケジャン風 あまり辛くないんです。ちょいぴりだけどだしがいい。 すきっ腹に優しい辛味 若鶏の黒コショウ風味揚げ スパイシーな鶏が食欲を増してくれます 夏はスタミナになっていいですよ にら味噌 豆腐田楽 ちょっと想像と違ってました とても上品な出でたち あじはあまりしょっぱくなく、薄味な和のテイスト 見た感じがとても趣のある田楽でした 冷麺の辛いサラダ しめはこれです。 おすすめの日本酒とともにおいしくしめることができました。 全体的に今回は香辛料がきくメニューが多かったのですが、 夏場にはちょうどいいですね

最高の人生の見つけ方

ひさびさに映画を見てきました。 最高の人生の見つけ方 THE BUCKET LIST http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/ どうなんでしょうねぇ。Comedy ときいて行ったけど、Comedyではなかったな ジャックニコルソンとモーガンフリーマンが出るんだから、そりゃ最高の演技ですが、内容がいかんとも笑えず...。仕事柄あまり見たくない映画でした。 死ぬ前にやっておきたいリスト 死ぬってことは急に来る可能性があります。あらかじめ計画的に6ヶ月後だのといわれてもいやですが、何も知らずに明日死ぬってのもやり残しが...。 秋葉原の無差別殺人では若い人がかなりお亡くなりになりました。 自分の中ではこういう人生ってのはもうすでに計画されていて、自分ではどうにもこうにも変えようがないんだろうなと思います。今日そこをとらなかったら...、あと5分違ったら...でもそういうことになっているんですよね、人生は。 避けたくても避けれない不幸と思いもよらない幸福といろいろ混ざってるけど、これはすでに運命つけられていると思われて仕方ありません。 2001年9月4日にSeptember11があり、1機がもうあと5分遅く落ちたら自分がいた街に落ちていたわけでこれも運命なんだなと思いますが、運よく回避できたのも運命なんですよね。 今朝は人が死んだ夢で目が覚めました。とそのあと知ってる人が亡くなったと聞きました。最近そういうことが多い。なんとなく感じるような...。 この映画を観終わってやりたいことは元気なうちにとおもいました。

第8回ワイン会 in Cru その3

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さて今日のご報告がこのワイン会の最後です。 MARGAUX1979のCHATEAU-LASCOMBES と CHATEAU LATOUR 1987 今日の試飲がラトゥールは人生2回目です まさに最後にくるメインイヴェント こんなすばらしいワインを飲ませていただけて寺西さんに感謝しております しかし神の雫のような豊な表現はわたしにはできません 表現力がないってことは悲しいことですね 寺西さんの言葉で言うと、ラトゥールは力強い味わいなそうですが、 貧乏舌の私は、実はMARGAUXのほうがおいしく感じました。 LASCOMBESはなかなかいいワインだと思います。 フルボディーでいながら香も豊であり、このワインだけでもご飯になりそうなそんな1本 もし両者が同じ値段なら私はMARGAUXを選びそう 味音痴なんでしょうね。 さてこのワインにマリアージュしていただいたのは アルカリポークと道産野菜のソティーです 肉の上にはつぶの岩塩が載っておりますが、この潮味が肉のおいしさを引き立たせてくれております。 最後に トマトのシンプルなパスタ、パルメジャンチーズのせをいただいて終了となりました。 とても満腹でおいしいワインでした

第8回ワイン会 in Cru その2

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さて、次なるワインはブルゴーニュの白でした RULLY 2004年 最初のオーストリーと比べ、香が豊で深い感じがあります。 このワインに対し、鴨とフォアグラのソティーをいただきました。 これは寺西さんのマリアージュの意味合いがあり、 脂身のないさっぱり鴨とコッテリフォアグラを食べてみて白が合うのか 赤が合うのかを考えるシチュエーションだのです。 ということで次に赤をいただきました。 Les Cent Vignes 1984年 先ほどの白とは格が違うのだろうなと思います。 それを抜きにしても、赤が合う気がしました。 たぶん鴨<フォアグラでフォアグラのほうが好みであり、それに合うワインということでは香が豊な赤なんだろうなと思いました。 会場では赤派と白派に分かれましたが、どちらにしてもお料理とのマリアージュが大切ということがわかりました。 次に今回の main event wine へ

第8回ワイン会 in Cru その1

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ワイン会が開かれました。 もう7回目なのですが、ちょいと体調不良などありまして、 自分が出席したのはこれで4回目 今回の目玉はラ・トゥール 寺西マスターの太っ腹な大放出に感謝いたしながらうきうきしていきました。 一本目のワインは白のオーストリー 白はワイン飲量の10%未満なので飲んでもうまいかまずいかよくわかりません。 いや正 式には舌が音痴なんですけど... 写真を撮らせていただこうと何気にラベルを見ていたら、 3年前に自分が訪れたBachowの地名をみてはっとしました。 オー懐かしい!! ウィーンから汽車に乗って2時間ほどしたところにBachow地方がありまして、そこからドナウ川くだりをした思い出の地でした。 ドナウ川は実際見たらあまり綺麗ではないのですが、その川沿いに古城がありまして、ナレーションを聞きながら川を船で流れていくのです。 いつもツアーを使わず、そして後悔することも多いのですが、このときもドイツ語の世界で船乗り場がよくわからず苦労した記憶があります。 この写真で傾斜地に緑色しているのがぶどう畑です。 そんなことを思い出しながらワインを飲んだら懐かしくなりましたが、でもこのワインはかなりさっぱりした味わいだったですね。 お料理はホタテとサーモンのマリネにホワイトアスパラで作ったキッシュをいただきました。 次回へ続きます

和食 えんや

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すっかり残業となり腹ペコへ 職場の人と晩御飯となりました。 夜遅いということもあって和食希望へ 考えた末、3年ぶりに行って見ました。 えんや 南3条西19丁目 南3条通りに面した南向きの小料理屋さんです。 懐かしいマスターと奥様がいました。 えらく風の強い日でいったらすっからかんと閑古鳥 あらー懐かしいと思いながら昔よく食べたユッケあります??ときくも なかったので、まずはおなかに優しそうなものから順に注文 外食のときは洋食ばかりでたまに和食にくると感覚鈍ります。 レバ刺しお勧めということでいただきました。 ほか蒸し鳥サラダ アスパラ天麩羅 かすべのフライ わらびの煮付け 日本酒も勢い込んで3杯頂き閉店11時を過ぎたので謝りながら帰っていきました。